医療通訳養成コース

厚生労働省「医療機関における外国人患者受入環境整備事業」で作成された「医療通訳育成カリキュラム」 を参考に、医療機関で活躍する医療通訳者を養成するコースです。医療機関で通訳を行う専門職として必要な「知識・技術・倫理」を身につけます。

2016年4月→2017年3月

各言語別学習能力試験
『CEFRにおけるB2以上』の目安

中国語 HSK6級
英語  TOEFL iBt87-109
    TOEIC Listening400以上
    Reading385以上
ポルトガル語 中級
    CELPE-Bras Intermediário Superior,
    CAPLE DIPLE
スペイン語 DELE B2
日本語能力試験 N1

※上記の試験資格は必須ではありませんが、上記に相当する語学力が必要です。

[対象]

  • ・原則20歳以上
  • ・ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)におけるB2以上 ※右枠参照
  • ・母語において、大学入学程度の語学力と高校卒業程度の知識がある方
  • ・母語、対象言語の国や地域における習慣、社会常識を理解している方
  • ・文化や社会において異なる価値観を認めることができる方
  • ・利用者に対して基本的な尊厳を持ってコミュニケーションを図ることができる方

[受講申請の流れ]

書類審査→審査通過者→受講テスト→受講決定
※受講テストには受験料2,000円(税別)が必要です
受講テスト : 2017年4月8日(土)10時-12時(予定)、1時間程度、リスニング・筆記試験を行います

[申込方法]

下記リンクから受講申請書をダウンロードし、記入後、Eメールに添付、またはFAX、または郵送にてお申し込みください

受講申請書ダウンロード(エクセル形式)
受講申請書ダウンロード(PDF形式)

<申込先>
大阪大学医療通訳養成コース事務局
(一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西内)
〒530-0005 大阪市北区中之島4丁目3番53号大阪大学中之島センター6階
TEL. 06-6444-2144
FAX. 06-6444-2141
メールアドレス.med-inter@cgh.med.osaka-u.ac.jp

※受講テストでは、1年間、医療通訳養成コースを受講できる能力があるかどうかをテストします。
講義は日本語で行われるため、日本語の理解力と、通訳言語の基礎力があるかどうかをチェックするテストとなっています。
なお、医療に関する知識については、これから受講して学んでいただくことになるため、 特別な医療知識をテストで問うことはありませんが、各言語で一般常識・日常会話程度の知識は必要です。


申込締切 2017年3月13日(月)必着
申込みは締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

[受講料] ※Ⅱの受講にはⅠの受講が必須です。また、病院実習の受講には研修Ⅰ,Ⅱの修了(合格)が必須です。

医療通訳研修Ⅰ : 90,000円、医療通訳研修Ⅱ : 90,000円(全て税別、テキスト代は別途必要です。振込手数料はご負担願います)
病院実習費 : 90,000円(税別)(予定。変更の場合がございますのでご了承願います)

主催 大阪大学大学院医学系研究科 国際・未来医療学講座、  一般社団法人 臨床医工情報学コンソーシアム関西
後援 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター

受講案内ダウンロード(PDF形式)

[2017年度カリキュラム]
※プログラムについては調整上内容変更の可能性がございますのでご了承ください

【日程】研修Ⅰ・Ⅱ:土曜日開講予定、病院実習実施期間:2018年1月―2月の期間の平日/土曜日で実施予定
(1限目)10:30-12:00、(2限目):13:00-14:30、(3限目):14:45-16:15

医療通訳研修Ⅰ講義内容(予定)
・医療通訳者の役割/用語集の作成
・医療用語の基礎知識
・検査に関する基礎知識
各診療科領域の基礎知識
(消化器/呼吸器/循環器/腎臓内科/内分泌代謝科/泌尿器科
  脳・神経科/神経内科/感染症内科/免疫・アレルギー内科/整形外科
  精神科・神経科/産婦人科/小児科/皮膚科/眼科/耳鼻科/歯科)
・麻酔の基礎知識
・薬に関する基礎知識
・血液輸血に関する基礎知識
・日本の医療制度に関する基礎知識
・レポート作成・提出/グループディスカッション
・修了評価テスト
研修Ⅰ講義予定日
5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10, 6/17, 6/24, 7/1, 7/8, 7/15, 7/22, 7/29, 8/5
医療通訳研修Ⅱ講義内容(予定)
・通訳に必要な通訳技術
(逐次通訳/通訳トレーニング/ノートテイキング)
・言語プロフィール/用語集の確認
・専門職としての意識と責任(倫理)
・医療従事者と患者の文化的および社会的背景についての理解
・医療通訳者のコミュニケーション力
(異文化コミュニケーション/対人コミュニケーション/文化仲介/権利擁護)
・通訳実技
(情報の収集方法/非言語コミュニケーションの応用
   通訳業務の流れとその対応/通訳者の立ち位置とその影響)
・模擬通訳(各種ロールプレイ)
・用語集作成・提出/グループディスカッション
・修了評価テスト
研修Ⅱ講義予定日
9/9, 9/30, 10/14, 10/21, 10/28, 11/11, 11/18, 11/25, 12/9, 12/16

(上記カリキュラムについては調整上変更の場合がございますのでご了承願います)

専門医療通訳者養成コースの流れ

受験申請から合格・研修・履修証明まで

※ 当日受講できなかった講義については別日に動画視聴による補講を予定しています。(出席必須の講義は補講不可)
※ 病院実習は「医療通訳研修Ⅰ」「医療通訳研修Ⅱ」終了後、平日・土曜日に開催される予定です。

※ 修了証書については、希望者には英語表記の修了証書を発行します。

●通訳教育、医療専門家による充実の講師陣 (予定)

南谷 かおり大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授
村松 紀子医療通訳研究会(MEDINT)代表
入交 重雄りんくう総合医療センター 国際診療科
           膠原病内科部長
清原 達也伊藤忠商事株式会社大阪診療所所長

開催場所

【会場】大阪大学中之島センター

〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53

  • ●JR 環状線 福島駅より徒歩15分/東西線 新福島駅から徒歩9分
  • ●市バス JR大阪駅前バスターミナルより 53系統
    「中之島四丁目(旧玉江橋)」
    下車 徒歩1分/75系統「田蓑橋」下車 徒歩1分
  • ●地下鉄 御堂筋線「淀屋橋」駅 ⑦番・④番出口より徒歩16分
    四つ橋線「肥後橋」駅 ④番出口より徒歩10分
  • ●京阪電車 中之島線「中之島」駅 ⑥番出口より徒歩5分
    ※詳細地図は「大阪大学 中之島センター」サイトのアクセスマップよりダウンロードできます。

お問い合せ

大阪大学医療通訳養成コース事務局
(一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西内)
〒530-0005 大阪市北区中之島4丁目3番53号大阪大学中之島センター6階
TEL. 06-6444-2144
FAX. 06-6444-2141
med-inter@cgh.med.osaka-u.ac.jp