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ヘルスソフトウェア活用セミナー導入編 開催(平成27年3月26日)

2015年3月 6日 14:22
【ヘルスソフトウェア活用セミナー導入編】


「話題のヘルスソフトウェアを利用する/開発する/デザインする
 知っておくべきポイントをケーススタディで体得」


 現在、医療・健康・介護等の分野で、医療機器のみならず携帯端末の普及により健康管理の目的でアプリ等の開発が活発に行われ、幅広い分野でソフ トウエアが使用されるようになっています。国際的な規制の流れの中で日本も昨年11月末に改正薬事法が施行され、今後、世界規模で高齢化社会を迎える中、 ヘルスソフトウエアの役割は一段と重要性を増していくことになります。

 本セミナーは、特にこれまで医療機器や健康産業に携わったことのない人たちに、この分野への参入を促し、医療、健康、介護分野における貢献を期待するとともに、そこで生まれるビジネスチャンスをつかみ取ってもらうことを目的としています。


■日時:平成27年3月26日(木)10:00-18:00

■場所:グランフロント大阪 北館 タワーC
           ナレッジキャピタルカンファレンスルームC05

■定員:20名程度

■受講料:一般 47,500円 下記、共催/後援団体会員 45,000円

■主催:一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西

 共催:一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会
        一般社団法人ナレッジキャピタル

 後援:電子情報通信学会
            情報処理学会
            日本生体医工学会
            米国電気電子学会(IEEE)関西支部
            組込みシステム産業振興機構
            IT連携フォーラムOACIS
            大阪商工会議所
            近畿経済産業局
            大阪大学臨床医工学融合研究教育センター

■プログラム:

・10:00-10:10 
開会挨拶        
妙中義之(国立循環器病研究センター研究基盤センター長)

・10:10-10:50 
ヘルスソフトウェア概論1:一般的なソフトウェア開発とヘルスソフトウェア開発
土屋達弘(大阪大学大学院情報科学研究科情報システム工学専攻教授)

・10:50-11:10 
ヘルスソフトウェア概論2:ヘルスソフトウェア開発ガイドライン
飯島直人(ヘルスソフトウェア推進協議会 技術教育委員会)

・11:10-11:40    
ヘルスソフトウェアのリスク分析
山田憲嗣(大阪大学大学院医学系研究科ロボティクス&デザイン看工融合研究講座教授)
八木雅和(大阪大学臨床医工学融合研究教育センター特任准教授)

・11:40-12:40
 (昼休憩)

・12:40-13:00  
ヘルスソフトウェア概論3:法規制と規制対象の考え方
鈴木孝司(財団法人医療機器センター医療機器産業研究所主任研究員)

・13:00-14:00   
ヘルスソフトウェア ビジネスモデルの構築Lecture
森川文夫(株式会社クーメディカル代表取締役、元日本IBM株式会社ヘルスケア事業部統括部長)

・14:00-14:10
(休憩)

・14:10-17:50  
ケーススタディ型グループワーク/全体ディスカッション
 (大阪大学教員がファシリテーターとして参加)

・17:50-18:00
修了式

■申込方法:sanka@conso-kansai.or.jp にメールにてお申し込みください

■詳細はこちらをご覧ください