イベント情報

■日時: 2019330日(土)■場所: 神戸国際展示場
■対象: 小学5年生、小学6年生、中学生  
■参加費:無料

前回2009年に開催された子ども向け「科学プログラム」を10年ぶりに開催
募集定員60名に対し
100名を超える応募があった。

午前の部:ノーベル賞受賞の大隅良典先生、カリフォルニア大学のジュリアス先生の講演と質疑応答 子どもたちの熱心な質問に先生方も十分応え、とても良い雰囲気の時間を過ごした

午後の部:聴覚・脳神経・視覚・循環の4セッションに分かれて、最新の機器に触れたり、実験したり、興味深い話を聞くことができ、子どもたちから「楽しかった、ためになった、もっと色んな部門があればいいのに」と好評を博した

保護者の方たちからも「毎年開催して欲しい、今度はいつ開催か」と沢山の希望を受けて終了した。

午前の部
 

午後の部   
 
    

     


平成30年8月10日(金) 10:00 より、当法人主催(ナレッジキャピタル共催)の高校生・高専生向けプログラミングイベント「AIメディカルハイスクール2018 ~夏の陣~」を、阪大AIメディカル研究会(AIMS)のご協力のもと開催いたしました。

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aimhs10.jpg AIMSは当法人正会員である新岡宏彦先生(大阪大学データビリティフロンティア機構特任准教授)が主宰されているコミュニティで、教員・学生・大学の垣根を越えてAIに関する勉強会を定期的に行われています。
本イベントでは、講師として新岡宏彦先生に、TA(ティーチングアシスタント)としてAIMSメンバーの学生7名に協力してもらいました。

イベントには事前に応募のあった高校生・高専生である受講生14名の方に参加していただきました。

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講義・演習は画像処理と波形処理の一連の流れを体験してもらえるように、以下の流れで行われました。

  1. AIに関するプログラミングでよく用いられるプログラミング言語「Python」の基礎
  2. Pythonを使った画像処理・画像認識プログラムの構築
  3. 波形処理に必要となる数学的知識として数学的な基礎(三角関数)とフーリエ変換の講義
  4. 事前に作成した脈波系をテストデータとしてノイズ処理を行うようなプログラミングを組む

少々難しい内容かもしれませんが、TAさんも親身にサポート!

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参加された高校生の皆さんにとっては、まだ学校で習っていない内容(三角関数や波動について)もあり非常に難しいと感じる反面、普段の授業では体験することの少ない一人一台端末を用いたプログラミングについて貴重な機会であったと楽しんでいただけたようです。 プログラミング初心者の方も、TAさんのサポートでプログラミングの楽しみを知ってもらえたようです。

kt.jpg イベント閉会の折、大学講師による高度な講義を受講した証として受講証明書を、そしてイベントに参加していただいた記念のノベルティとしてAIメディカルハイスクールTシャツを全員に差し上げました。⇒⇒⇒
飾ったり、着たり、自慢したりしてくださいね。

閉会後には交流会を設け、お茶と軽い菓子と共に講師・TA・受講生を交えて屈託なく会話できる時間を過ごしていただきました。
長い一日おつかれさまでした。

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当法人としては今回プログラミングを扱った子ども向けのイベントという初の試みを行うこととなり、様々な反省点や改善点もありました。

そのリベンジの意味も込めて、第二回の際にはもっともっと楽しんでもらいたいと思っておりますので、ぜひ皆さん遊びに(?)きてくださいね!

                AIメディカルハイスクール事務局 高浦

平成30年7月27日(金) 16:00 より、当法人の活動内容を知っていただく機会として例年設けている「第7回臨床医工情報学連携セミナー」を開催いたしました。
正会員・賛助会員をはじめ、各種セミナーの受講生の方々にご参加いただきました。

宮原会長より開会のご挨拶を申し上げ、続いて上席研究員の若林一道先生(大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科助教)から第11期の展望について、次に正会員の吉本佳代先生(大阪市立大学工学研究科電子情報系専攻助教)、新岡宏彦先生(大阪大学データビリティフロンティア機構特任准教授)より、当法人における直近の取り組みに関しての報告がありました。

まず、若林上席研究員から第11期事業として、外国人観光客増加に伴い、引き続き大阪大学医療通訳養成コースをはじめとした第10期より引き続き行われる各プログラムや、ナレッジキャピタルの高度人材育成プログラムとしては新たな試みとなる高校生対象プログラミングイベントであるAIメディカルハイスクール2018 ~夏の陣~ などがあげられました。

吉本佳世先生からは、昨年度実施したコンソ関西賛助会員企業との共同実証研究について、災害や攻撃から医療画像データを守る管理システムの実証実験結果が報告されました。
実証実験の結果、当管理システムは利用可能でかつ安全性という観点では有用であることが確認され、運用上の課題もいくつか洗い出されました。

新岡宏彦先生からは、「データサイエンティスト養成の取り組み」について、データビリティフロンティア機構での人材育成の取組み、SSHでの内容、および個人としてAIメディカル研究会での取組みについて講演がありました。
当法人を通じた活動としてSSHにて画像認識の演習を行うプログラム、加えて脈波解析まで扱うAIメディカルハイスクール(予定)などの報告もありました。

最後に田中正夫理事(大阪大学大学院基礎工学研究科教授、大阪大学国際医工情報センター産学人材育成部門長)より閉会の辞があり、人の目に見えない情報を扱う活動や、早い時期から情報学に触れる機会を創る活動をサポートする重要性についてお話がありました。

以上で「第7回臨床医工情報学連携セミナー」は閉会となりました。
引き続き行われました交流会では、坂田泰史理事(大阪大学大学院医学系研究科循環器内科教授)からのご挨拶で始まり、立食形式のお食事を交えながらコンソーシアム関西に関係のある方々の交流を深める場となりました。

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2017年8月24日-9月15日、8日間に亘り、
大阪大学大学院医学系研究科バイオデザイン学共同研究講座主催による
「バイオデザインのための基礎医学講座」が開催されました。

Module1は、大阪電気通信大学医療福祉工学部 長倉敏明教授にご登壇いただき、解剖学・生理学について
基礎を重視しつつも網羅的な内容の講義が行われました。
実例を交えながら実機を用いて体験する時間もあり、充実した4日間となりました

Module2は、前半の基礎医学を踏まえて、在宅医療・ヘルスケアに必要な臨床医学と題し、
テーマ別に7名の講師を迎え、臨床現場での実践例の紹介、各分野での取組みや
今後の課題と解決への展望についてなど、幅広く有用な内容を豊富にお話しいただきました。

週末の講義終了後には、講師の先生も参加され、「測定カフェ」が開催されました。
健康足測定会では、測定結果によるセルフフットケアのアドバイスがありました。
カフェスペースでは、当法人正会員 知的食空間研究所 井上節子所長のアレンジによる
フィンガーフードとドリンクを楽しみながら、講師の先生、社会人受講生や学生も交流を深め、
有意義な時間となりました。