1.新聞掲載情報アーカイブ
「文部科学時報 2011年1月号」に戦略的大学(5大学)連携支援事業の取り組みが掲載されました。
進む大学教育改革
関西5大学連携による「臨床医工学・情報学」領域の人材育成事業
5大学連携事業の概要や新規に立案したカリキュラムの内容、サマースクールにおけるグループワークの様子や満足度調査の結果などが掲載されています。
詳しくは下記の掲載記事(PDF)をご覧ください。
文部科学時報(5大学連携事業).pdf
※文部科学時報は、教育・文化・スポーツ・科学技術・学術各般の施策の動向を紹介する月刊誌で、文部科学省唯一の総合広報誌です。(出典 文部科学省)
5月28日付けの日経新聞(朝刊)に2013年春、大阪梅田北ヤードに完成予定のナレッジキャピタル(知的創造拠点)の概要について、広告記事が掲載されました。
ナレッジキャピタルの上層階に大阪市が「大阪オープンイノベーションセンター」を設立予定。コンソーシアム関西は大阪市とのパートナーシップのもと、健康の増進、介護・福祉・医療の充実へ向けて医工連携プロジェクトを推進する予定。
ナレッジキャピタルの上層階に大阪市が「大阪オープンイノベーションセンター」を設立予定。コンソーシアム関西は大阪市とのパートナーシップのもと、健康の増進、介護・福祉・医療の充実へ向けて医工連携プロジェクトを推進する予定。
当法人の監事である寒川賢治博士が慶應義塾大学の
医学や生命科学の分野で優れた業績をあげた研究者に贈られる
「慶應医学賞」の授与されることが決定しました。
医学や生命科学の分野で優れた業績をあげた研究者に贈られる
「慶應医学賞」の授与されることが決定しました。
寒川賢治博士(国立循環器病センター研究所長) |
授賞研究テーマ 寒川博士らの発見したANP やBNP は治療薬や診断薬としてすでに臨床現場で使用されており,基礎医学と臨床医学を融合する実学的な分野で先導的な活躍をされています。 |
当法人の副会長である大阪大学医学系研究科 倉智嘉久 教授により『生命の音楽』ゲノムを超えて−システムズバイオロジーへの招待デニス・ノーブル <著>を 09年6月に新曜社から 翻訳出版されました。
このたび、朝日新聞論説副主幹の尾関 章氏によりー「私」もプロセスという生命観ーと題し、書評を受けました。
著者(英オックスフォード大名誉教授)と倉智教授は親交が深く2年前に著者から日本語訳を依頼されたものです。
新潮流の統合的生命科学の基本的な考え方とその方法論が明確に語られています。専門家のみならず、広く一般にも十分理解できる平易な語り口であり、これからの生命科学を志す若い学生諸君にも是非、読んでいただきたい一冊です。
このたび、朝日新聞論説副主幹の尾関 章氏によりー「私」もプロセスという生命観ーと題し、書評を受けました。
著者(英オックスフォード大名誉教授)と倉智教授は親交が深く2年前に著者から日本語訳を依頼されたものです。
新潮流の統合的生命科学の基本的な考え方とその方法論が明確に語られています。専門家のみならず、広く一般にも十分理解できる平易な語り口であり、これからの生命科学を志す若い学生諸君にも是非、読んでいただきたい一冊です。